終活の写真整理はどうすればいい?処分方法などもご紹介

終活
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こんにちは!

最近では旅行などに出かけたときはもちろん、普段でもスマホなどで気軽に写真を撮ることができるようになりましたよね。

しかし、写真はたくさん撮るけれど、プリントアウトしたりきちんと写真をアルバムに整理したりできていないという人は多いものです。

 

さくらもちもいまだに学生時代に撮影した写真が大量にそのまま放置されています(;^ω^)

 

終活を行う場合でも、写真整理に悩む人は少なくありません。

そこで今回は、終活での写真整理についてご紹介します。

記念写真のイラスト

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終活で写真整理をするメリット

終活に関わらず写真の整理というのはとても面倒ですよね。

写真はどんどん増えてしまいますし、思い出がそのままプリントされているので処分するのも抵抗があります。

しかし、自分にもしものことがあったときに自分以上に写真の整理に困るのが家族です。

ではまず終活で写真整理をするメリットについてご紹介します。

家族の負担を減らすことができる

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写真整理は写真を撮った本人はもちろん、家族にとっても生理が難しいものとなります。

プリントアウトされているものはもちろん、データとして残っているものもきちんと整理するとなればかなり手間と時間がかかるものですよね。

自身で終活にしっかりと写真整理をしておけば、いざというときに家族の負担を減らすことができるのです。

遺影の写真を選ぶことができる

系図、家系図、系統

終活というのは、自分の老後や死後に供えて行うものでもあります。

そして自分が死んだときに必要となるのが「遺影」ですよね。

お葬式を行う時に家族が遺影の写真を探すのは意外と大変なものなのです。

それに、自分のお葬式の遺影くらいは自分が気に入っている写真を使いたいという人は多いものでもあります。

終活に写真整理をすれば、遺影に使いたい写真も選ぶことができますよ。

認知症予防にも

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意外かもしれませんが終活での写真整理は認知症予防に大きく役立ちます。

写真を一つ一つ見ていると、その写真を撮影した時の記憶が思い出されたり、写真を撮影した時期を思い出そうとしますよね。

これが脳を活性化のきっかけになり、認知症の予防につながるのです。

終活で写真整理を行う時のポイント

終活で写真整理をおこなおうとしても、どこから手を付けていいのか悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか?

そこでここでは終活で写真整理を行う時のポイントをいくつかご紹介します。

ネガは現像する

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昔取った写真のネガだけが残っているのなら、一度現像しておくようにしましょう。

ネガは写真にしてみないとどのようなものが写っているのか分かりにくいですし、写真にすることで当時の記憶がよみがえることもあります。

きちんと分類をする

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写真を整理する時にはきちんと分類をすることも大切です。

年代ごとに分けたり、撮影した状況で分けたりするなど、様々な分類方法があるのではないでしょうか?

ただ、あまり細かく分けすぎると収拾がつきにくくなってしまうので、あくまでおおよそという形で分けるのがおすすめです。

残す写真を選ぶ

写真の枚数が多いと、全ての写真を保管しておくことは難しく、ある程度は処分する必要が出てきますよね。

しかし、写真は一度処分してしまうと二度と現像することができないので処分に困る人も多いのではないでしょうか?

そんな時には、年代ごとに保管する写真の枚数を決めたり、1冊のアルバムに収まる枚数だけを保管したりするなど、ルールを決めて保管するようにしましょう。

アルバムにまとめる

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保管する写真は、ただ保管しておくだけでなくきちんとアルバムにまとめるようにしましょう。

アルバムにまとめておいた方が、とても見やすくなりますし、何よりも手に取りやすくなります。

捨てられない写真はデータ化しよう

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全ての写真を保管しておくとどうしてもかさばってしまうけれど、やはり思い出を切り取った写真は捨てたくないという人は、写真のデータ化という方法があります。

写真を1枚1枚保管しておくと場所を取りますし、どうしても時がたつと色あせてしまうものです。

しかし、データ化することで綺麗かつコンパクトに写真を保管しておくことができるようになります。

DVD、CD、USBやSDカードなどに保管しよう

写真のデータ化の方法は様々で、DVDにまとめておく方法からUSB・SDカードにまとめて入れておく方法もあります。

データ化のメリット

メモリ、メモリカード、電子機器、バックアップ

最近では、整理しきれない写真をデータ化する人が増えてきています。

では写真をデータ化することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

省スペース化

写真は1枚1枚保管をすると意外とかさばるものですし、膨大な量を保管するにはそれなりの場所が必要となりますよね。

しかし、USBやSDカードは本の手のひらに載るほどの小さな端末に何千枚もの写真を納めておくことができます。

もちろん、分類した写真をそれぞれデータ化してもさほど保存スペースを必要としません。

劣化を防ぐ

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昔に現像した写真を見返してみたら、色が劣化して褪せてしまっていてがっかりしたという事はありませんか?

プリントアウトした写真は、どうしても時がたつとある程度劣化してしまうものです。

しかし、データ化しておけば劣化を防ぎ半永久的に撮影した時そのままの写真を保管しておくことができます。

まとめ

画像、写真、写真集

終活を行う上で写真整理というのはとても大切なものの一つです。

懐かしい思い出を思い出しながらゆっくりと整理をしていくのもいいですね。

保管する写真が決まったら、保管方法も合わせて決めるようにしましょう。

大切な思い出の詰まった写真をいつまでも綺麗に残していきたいですね。

集まった家族のイラスト

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