こんにちは!
キッチンの大敵と言えばゴキブリですが、夏になるとどこからともなくやってくるのがハエですよね。

さくらもち家もしばらく大きめなハエがウロウロしていて、窓を開けてもなぜか外に行きたがらず本っ当に困りました。
:;(∩´﹏`∩);:
ハエは特に直接人に危害を与えるわけではありませんが、家の中にいるとやっぱり不衛生ですし、調理中にうろうろされるといつ食品とまられるのか不安でたまりません。
厄介者は速攻撃退を!!という事で今回は、ハエの退治方法についてご紹介します。
部屋中を飛び回る厄介なハエは身近なもので簡単に退治できる!
ハエってとても厄介ですよね。
子どもの頃から比べると、見る機会は少なくなったかなとは思いますが、だからこそ1匹いるともう気になってしょうがないんです。
ハエ退治の昔からの定番と言えば、
ズバリ、ハエ叩き
ですよね。
昔はさくらもちの実家にもありました。
でも、今ではそこまで頻繁に目にすることがないので家に常備していません。
そのためハエ退治をするとなると、水をかけたり身近にあるものでたたこうとしたりするのですが、かなりすばしっこくてうまくいきません。
しかし、実は家にあるもので簡単にハエを簡単に退治することができるんです。
ハエの簡単な退治方法をご紹介
ハエは意外と身近なもので退治することができます。
ではどんな方法があるのかいくつかご紹介します。
めんつゆを使う
実はめんつゆ(と食器用洗剤)を使って簡単にハエを退治することができます。
やり方はとても簡単で、容器に水を3cmほど入れ、さらにめんつゆを3cmほど入れます。
そこに洗剤を4~5滴ほど入れて、ハエがいそうなところにおいておけば完成です。
ハエはめんつゆの香りが大好きなので、このめんつゆトラップを置いておくと自然とよってきます。
しかし、めんつゆの中には洗剤も含まれているので、ハエは洗剤で窒息死してしまうのです。
このめんつゆトラップは、めんつゆを使うほかにお酢でも代用することができますよ。
ただ、お酢の場合は人間にとっても臭いが強烈なので、めんつゆの方がやりやすいと思います。
ファブリーズなどの消臭スプレーを使う
スプレーでハエを退治したいならファブリーズなどの消臭スプレーが効果的です。
ハエというのは、身体にある気孔から呼吸をしています。
そして、身体が濡れて気孔をふさがないように、油でおおわれているのです。
しかし、消臭スプレーを吹きかけるとスプレーに含まれている界面活性剤が油とかしてしまい、さらに気孔をふさぐためハエは息ができなくなってしまうのです。
消臭スプレーなら、部屋中にスプレーしても殺虫剤と違いいい香りが広がるのでまさに一石二鳥ですよ。
ハエ退治なら殺虫剤や粘着シートも効果的
いち早く効果的にハエ退治をしたいのなら、やはり市販の殺虫剤や粘着シートが効果的です。
粘着シートというのは、粘着質がありハエが好む香りがついているシートを天井からつるしてハエをくっつけて退治するというものです。
最近ではあまり目にしなくなりましたが、まだまだ現役ですよ。
後は、ホームセンターなどでもよく目にする専用の殺虫剤ももちろん効果的です。
ハエがいなくならない時には専門業者にお願いしよう
いろいろとハエ退治をしてもハエがいなくならないという場合には、素人ではわからないところにハエの発生源がある可能性が考えられます。
そんな時には、お金はかかってしまいますが、害虫駆除業者などに調査を依頼することをおすすめします。
そもそもなぜハエは大量発生するの?
ハエは、主に生ゴミや排せつ物などから発生します。
そんなハエがなぜ大量発生するのかというと、それはハエの生態にあります。
ハエは、一度に50~150個の卵を産み、さらに2週間で成虫となります。
これを繰り返すことで、ハエは大量発生してしまうのです。
まとめ
ハエは一度発生すると大発生することが考えられます。
そうならないためにも、ハエを退治することはもちろん、ハエを寄せ付けないようにすることが重要となってきます。
ハエを寄せ付けないためには、普段からドアや窓をきちんと占めておくことはもちろん、生ごみはこまめに処分し、排水溝などを綺麗にしておくことが大切です。
いつも周りを清潔に保ち、いやなハエを発生させないようにしましょう。
コメント