こんにちは!
朝毎日スッキリ起きられていますか?

さくらもちは毎日スッキリさっぱり起きてます!!
と言いたいところですが、携帯の目覚ましで起きてから2~3分ウゴウゴしてからまるで生まれたての恐竜のようにモソモソ動き出します
(; ・`д・´)キリッ★
でも、出来れば毎日スッキリ起きたいですよね。
私も毎日スッキリ起きられたらもっと朝の効率が上がるのに…と思っているこの頃です。
そこで今回は、朝スッキリ起きる方法をいろいろと調べてみました!
誰でも簡単に出来る朝スッキリ起きる方法7選!
朝は、スッキリ起きるどころか布団から抜け出すことすらつらいですよね…。
でもちょっとした事で朝スッキリ起きることができますよ。
ではどのような方法があるのかご紹介します!
カーテンを開けて日の光を浴びる
朝起きたら、カーテンを開けて身体にたくさんの日の光を浴びましょう。
わざわざ窓を開ける必要はありません。
光を浴びることで脳が刺激を受けるとスッキリします。
さらに脳内時計がリセットされて、生活リズムを整えることにもつながります。
コップ1杯の水を飲む
寝ている間には、自分が気づかないうちに汗をかいています。
その量は、大体コップ1杯ほどだと言われています。
水を飲むことで、胃が刺激されて身体が内側からスッキリするだけでなく、身体の水分不足が解消されてむくみや冷えの予防になるのです。
冷たい水で顔を洗う
特に寒いとき、ついつい暖かいぬるま湯などで顔を洗っていませんか?
確かに温かいぬるま湯はお肌に心地よいですが、なかなかスッキリ起きるという訳にはいきませんよね。
朝スッキリ起きるなら、断然冷たい水で顔を洗う事をお勧めします。
冷たい水が刺激となり、人を活発にする交感神経が活動を始めるのです。
寝る前にスマホを見ない
寝る前にスマホを見ることは良くないとよく言われていますよね。
その理由は、スマホはブルーライトを発しているからです。
ブルーライトを浴びると、睡眠が浅くなり質が低下します。
もちろん朝起きるときにスッキリ起きることができません。
お風呂に入るときにはゆったりと湯船につかる
お風呂に入るときにおすすめのが、「全身浴」です。
首までゆったりとお湯につかることで自律神経や血液循環が良くなり、リラックス効果が期待でき、質の良い睡眠がとれます。
ただし、人は体温が下がると眠くなるという性質があるので、少なくとも眠る1時間前までにお風呂に入るようにしましょう。
睡眠時間をしっかり確保する
寝不足の人は朝スッキリと起きることはできませんよね。
大人でも最低6時間、出来れば8時間は睡眠時間をとるようにしましょう。
ただ、平日と休日で睡眠時間を極端に変えてしまうと生活のリズムがくるい眠りにくくなるので、休日でもなるべく同じ時間に寝起きするようにしましょう。
適度に運動をする
一見関係なさそうですが、睡眠と運動も密接な関りがあります。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動による適度な疲労は、スムーズに寝付けるようになったり、睡眠の質を高めてくれたりする効果が期待できます。
そもそもなんで朝スッキリ起きられないの?
毎日朝スッキリ起きられずに悩んでいる人の中には、

なんでスッキリ起きられないんだろう
と考えている人もいるのではないでしょうか?
原因は人それぞれですが、その中でも多くの人の原因となっているものをいくつかご紹介します。
寝不足
睡眠不足の人が朝スッキリ起きられないのは当たり前だという事が言えます。
大人でも出来れば1日6~8時間の睡眠時間を確保しましょう。
どうしても毎日は難しいというときには、1週間の平均で6~8時間取れるようにすることをお勧めします。
ストレス
ストレスは身体や神経にあらゆる悪影響を及ぼしますが、睡眠にも影響があります。
ストレスを受けると交感神経の働きが活発となります。
交感神経は精神を高揚させ緊張感を持たせるものなので、なかなか眠れない・眠りが浅いという事が起こり、朝スッキリ目覚められなくなるのです。
布団が合っていない
自分の身体に布団が合っていないのも良くありません。
寝ているときに腰や肩などに負担がかかり、朝起きたときに違和感があるのです。
さらに、寝ている時にも目を覚ましやすくなるため、眠りが浅くなり朝スッキリと起きることができなくなります。
睡眠障害
睡眠障害には、不眠症のほか無呼吸症候群など様々な種類があります。
様々な対策をしても効果が得られないという場合には睡眠障害が原因かもしれません。
まとめ
朝スッキリと起きるためには、普段からしっかりと質の良い睡眠を取ること、朝起きたときに身体や脳がきちんと目覚めるように行動することが大切です。
もしもよく眠れないという場合には、寝心地の良い環境を整えることもおすすめです。
寝室を暗くする・寝るときに静かな音楽をかけたり落ち着く香りのアロマを利用したりするなど、自分に合った方法を探してみましょう。
朝スッキリ起きられればその日1日スッキリと過ごせますよ。
コメント