こんにちは!
突然ですが、

靴下に穴が!?(;・∀・)
なんていう事は、結婚前まではさほどあるものではありませんでした。
しかし結婚して子供が産まれ、やんちゃ盛りになってくるとまぁ、
「靴下に穴が開いた~!!」という報告が多い事!!
最初の頃は靴下に穴が空いたら新しいのに買い換えしていましたが、
あまりにも頻繁なので、補修することを決意しました!(今更…(-_-;)
しかし、不器用なさくらもちには靴下の穴の補修さえ荷が重いんです(;一_一)
そこでいろいろと巷の先輩方はどうしているのか調べてみると、
出てくる出てくる、簡単な靴下の補修方法!
そんな中から「これならぶきっちょなさくらもちでも出来るかも!」というものをいくつかご紹介します。
靴下の穴が開きやすい場所はかかとと指先
靴下の穴が開きやすい場所ってどこですか?
やっぱりよく聞くのが、
- かかと
- 指先
この2か所ですよね。
かかと部分は履いているうちにだんだんと擦れて薄くなり穴が開いてしまうパターン。
そして指先部分は履いているうちにいつの間にやら「ズボッ」と穴が開いてしまうパターン。
特に子どもはこまめに爪切りなんてしないので、伸びた爪が靴下を貫通してしまうという事もあるようです。
他にも、足の裏の部分がすれて穴が開いてしまっていることもあります。
靴下に穴が開いた時の簡単補修方法
靴下の穴の補修って、他の穴のようにただ穴の周りを繕うだけだと全然ダメなんです。
靴下自体がつれてしまって変な形になってしまいますし、針を通しても抜けてしまって全然縫えないことも。
では、どうやって補修をすればいいのでしょうか?
小さな穴なら針と糸だけで充分
ちょっとした小さな穴で、靴下の裏や指先など目立たないところに出来た穴なら、針と糸だけで簡単に補修することができますよ。
やり方は超簡単!
まず、針に糸を通し、靴下を裏返して穴が開いた部分の周りを円形に並縫いします。
あとは強く糸を引っ張ると並縫い下部分がぎゅっと閉まり穴がふさがります。
最後に、玉止めをしないで糸をカットして完成です。
大きな穴はダーニングで補修
大き目な穴を補修するならダーニングという方法で補修するのがおすすめです。
用意するのは刺しゅう糸と刺しゅう針。
まずは穴が開いている部分の上を刺しゅう糸でひたすら一定方向に縫っていきます。
次に、今度は先程縫った方向とは逆方向に上に重なるように縫っていきます。
その時に、糸は全て上に重ねるのではなく、織物と同じように上・下と順に通していくように縫っていきます。
縫い終わったら、玉止めをしないで糸をカットして完成です。
糸の色は縫い目をアクセントにしたい場合には好きな色で、目立たせたくない場合には靴下と同じ色を選ぶといいですよ。
靴下の穴を今すぐ何とかしたい!応急処置方法
靴下の穴を今すぐ何とかしたい!縫うのも面倒!という人に朗報です!
実は縫わなくても簡単ワンタッチで靴下の穴を補修できる方法がありますよ。
それがこれです!
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シールタイプになっているので、穴が開いている部分にペタッと貼って、アイロンで押さえつければ簡単に補修が完了しちゃいます。
靴下の穴の応急処置なら100均グッズが優秀!
靴下の穴の応急処置をするなら100均にも便利グッズがたくさん販売されていますよ!
どれも100円なので、とりあえず穴をふさぎたい・安くて簡単に穴をふさぎたいという人は一度試してみてはいかがでしょうか?
ダイソー「あっ!穴が…くつ下用補修布」で靴下の寿命が延びた | Sumai 日刊住まい https://t.co/b5RyavNxIc @sumaiwebより
— 白崎 潤(Jun Shirasaki)アウトプット録 (@xxbmb882) November 4, 2019
穴が開きにくい靴下を買うというのもアリ
同じ靴下を長い間履き続けていると、どうしても生地がヘタって穴が開いてしまいますよね。
しかし、出来るのであればなるべく穴が開かないようにしたいですよね。
そんな時には、最初から穴が開きにくい靴下を選んで購入するのも一つの方法です。
市販されている靴下の中には、あらかじめ靴下の穴が開きやすい部分の生地が強化されていたり、穴が開きにくい構造になっている靴下もたくさん販売されています。
普通の靴下よりも若干高めですが、穴が開いた時の手間やコストを考えれば、決して高くはないのではないでしょうか?
ただ、普通の靴下と比べるとあまり種類がないというのが難点です。
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まとめ
靴下に穴が開くのにはいろいろな理由があります。
もしも故意の理由があるのなら、改善しておくようにしたいですね。
そして、靴下に穴が見つかったら小さなうちに補修ことで長持ちさせることができますよ。
せっかく購入した靴下ですから、最後まで大事に使ってあげましょう。
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