今、シュレッダーは一家に1台と言われるほど浸透してきています。

さくらもちの家にも電動シュレッダーが1台あるけれど、超便利だよ!
ポストに届いたダイレクトメールなどの手紙、そのままゴミ箱に捨てていませんか?
これ、とても危険なんです!
ダイレクトメールには住所や氏名、時には電話番号など個人情報の宝庫と言えます。
そんな手紙をそのままにしたまま捨てると、個人情報が悪用されてしまう心配があるんです!
だからと言って、個人情報の部分を一つ一つ細かくするのは面倒ですよね。
そこで便利なのが家庭用シュレッダーなんです。
今回は、家庭用のおすすめシュレッダーをご紹介します!
シュレッダーは会社用?家庭にあると超便利!
シュレッダーというと、会社にあって重要な書類などを処分するときに使うものというイメージがある人も多いのではないでしょうか?
確かに会社には他人には見られてはいけない重要な書類がたくさんありますよね。
しかも、他社に情報が漏れないようにきちんと処分することが必要不可欠となっています。
そこで便利なのがシュレッダーなんです。
そんなシュレッダーが家庭にも浸透してきているのを知っていますか?
理由は、個人情報を悪用した犯罪が増えているから。
今や個人情報は家庭でもしっかりと守らなくてはいけない時代となっているのです。
家にシュレッダーがあれば、面倒な個人情報の処理も簡単に行う事ができますよ。
最近では家庭向けのシュレッダーもたくさん販売されていて、1台家にあると超便利です。
ハンドシュレッダーと電動シュレッダーどっちがいい?
家庭用シュレッダーは大きく分けてハンドシュレッダーと電動シュレッダーの2種類があります。
ここではハンドシュレッダーと電動シュレッダーの特徴をご紹介します。
ハンドシュレッダー
ハンドシュレッダーは、手動で使用できるので電源の必要がないのが最大のメリットです。
他にも、音が静かなので時間を気にせず使用できますし、音が気になるという人にもおすすめです。
ハンドシュレッダーは一回に裁断できる枚数が少ないものが多いで、ちょっとだけ使いたいという家庭におすすめのタイプとなります。
電動シュレッダー
電動シュレッダーはスイッチ一つで裁断することが出来るのでとても楽です。
パワーがあるものが多いので、一度にたくさんの紙を裁断したいという家庭におすすめ。
ただ、電動なので使用する際に音が気になるのと、電動なので電気代がかかってしまうのが気になるところです。
家庭用シュレッダーおすすめはこちら!
では実際に家庭用シュレッダーでおすすめの物を「ハンドシュレッダー」「電動シュレッダー」に分けてご紹介します。
ハンドシュレッダーおすすめ
サンワサプライ シュレッダー PSD-12
シンプルなデザインのストレートカットタイプのシュレッダーです。
処理できるサイズがはがきサイズまでなので、ダイレクトメールを簡単に処分したいという人におすすめです。
子供が指を挟まないように安全設計となっています。
オーム電機 マイクロカット ハンドシュレッダー HS-HCM2WK
ハンドシュレッダーの中でも大容量タイプのシュレッダーとなっています。
ダストボックスの容量は3.8Lとたっぷりで、A4サイズの紙もしっかり裁断できます。
カットされた紙が見えないようになっているので安心です。
電動シュレッダーおすすめ
アイリスオーヤマ シュレッダー P5GCX
こちらは電動シュレッダーなのにリーズナブルでコスパ抜群のシュレッダーとなります。
A4サイズを5枚まで一度にカットできるだけでなく、裁断タイプはクロスカットで安心。
ダスト容量も8.7Lあるので、たくさんの紙を一気に処理する時でも面倒がありません。
ナカバヤシ シュレッダー NSE-T06
こちらは電動でも卓上サイズなのでとてもコンパクトなのが魅力です。
コンパクトながらA4サイズが2枚いっぺんに裁断できるのも便利ですね。
DVDやカードなど、特にデータが気になるものも裁断できます。
アイリスオーヤマ 超静音パーソナルシュレッダー P6HCS-B
電動シュレッダーを使いたいけれど音が気になるという人におすすめのシュレッダーです。
個のシュレッダーは運転音45dBの調整音設計なので、音が気になりません。
さらに裁断サイズもクロスカットで4×25㎜とかなり小さめなので、セキュリティーとくに気になるという人にもおすすめです。
シュレッダーで気をつけたいのは紙詰まり!
シュレッダーを使用するときに注意しなくてはいけないのが紙詰まりです。
特に電動シュレッダーの故障の原因の多くがこの紙詰まりとなっています。
紙詰まりの原因は、対応枚数よりも多くの紙をいっぺんに投入してしまったり、紙以外のもの(ビニールやプラスチックなど)を一緒に裁断してしまったりするとなどが挙げられます。
他にも、対応していないサイズを無理やり押し込んだり、のりが付着している書類を入れることで刃がべたついてしまったりするという事もあります。
シュレッダーを使用する時には、使用方法や対応枚数などをきちんと確認してからにしましょう。
シュレッダーで家庭用のおすすめはどれ?まとめ
個人情報保護が重要視されている今、家庭にもシュレッダーが1台あるととても便利です。
そしてシュレッダーを購入する時には、処分したいものに合わせて選ぶようにしましょう。
シュレッダーは大きさやサイズなどいろいろなものがあるので、しっかりと選ぶようにしたいですね。
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