角ハンガーのおすすめはこれ!素材ごとの選び方などをご紹介します

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毎日の洗濯物を干すときに欠かせない角ハンガーですが、購入するときにどんなところに注目して選んでいますか?

 

さくらもち
さくらもち

私はまず値段!そしてピンチの数で選びます。

よもぎもちちゃん
よもぎもちちゃん

でも失敗する時もあるんだよね~

 

角ハンガーって、売り場をのぞいてみると意外と種類がいろいろあってどれを選んだらいいのか分からなくなることってありますよね。

 

一度購入したら毎日お世話になる角ハンガー。

出来れば自分の生活スタイルに合ったものを選びたいものです。

そこで今回は、

・角ハンガーの素材ってどんなものがあるの?特徴も知りたい!

・角ハンガーのピンチって何個くらいのものがいいの?

・人気で使いやすいおすすめの角ハンガーを知りたい

このようなことにお答えしていきます。

 

洗濯物の干し方のイラスト(長短干し)

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角ハンガーの素材は4種類

 

まずは角ハンガーの素材から見ていきましょう。

角ハンガーの素材は大きく分けて4種類あります。

それぞれの特徴やメリット・デメリット、おすすめの人などをそれぞれご紹介します。

 

低価格で軽いプラスチック

 

ダイヤ 干し分け角ハンガーストロング40 横約76cm×縦約38cm×高さ約33cm ピンチ数40

 

値段が安くてコスパ抜群なのがプラスチックの角ハンガーです。

しかも軽いのでたくさん洗濯物を干しても重さが気にならないのがいいですよね。

 

ただ、プラスチックは耐久性が弱いのが難点。

特に毎日日差しを受けるとどうしても劣化が早くなってしまいます。

とにかく安い角ハンガーが欲しいという人におすすめです。

小さいサイズのものなら100円ショップでも購入できますよ。

 

耐久性のあるステンレス

 

大木製作所 ランドリーグッズ からみにくいステンレスハンガーDL 00381-4 シルバー 59.5×35×H40cm

 

プラスチックとは対照的でお値段は少し張りますが耐久性が抜群なのがステンレスです。

ステンレスなので、雨風に強いのはもちろん、重さのある洗濯物もしっかりと支えてくれます。

 

ただ、ステンレス自体が重いので洗濯物を干すと全体の重みが増してしまうのと、プラスチックと比べると値段が高めなのが気になるところです。

丈夫で長く使える角ハンガーが欲しいという人におすすめです。

 

軽くて丈夫なアルミ

 

洗濯 物干し ハンガー アルモア MT 角 ホワイト 約63×35×32.5cm 32ピンチ 軽くて丈夫なアルミフレーム

 

軽い・丈夫の2つのいいとこどりをしたのがアルミ製の角ハンガーです。

アルミ自体が軽いので扱いやすく、それでいて日に当て続けても劣化しにくいのはうれしいですね。

値段もプラスチックとステンレスの間くらいなので、検討してみてはいかがでしょうか?

 

劣化しにくいポリカーボネート

 

東和産業 洗濯ハンガー CLR 折りたたみ 角ハンガー ポリカーボネート ピンチ32個付き

 

まだまだ珍しいですが、最近角ハンガーの素材として使われ始めたのがポリカーボネートです。

あまり耳にしたことがあるという人は少ないかと思いますが、簡単に言ってしまうとプラスチックの一種でガラスの代替素材としていろいろなものに使われています。

 

耐久性はありますが、プラスチックなので年月が経てば変色したり劣化します。

値段はプラスチックよりは高くなっています。

 

角ハンガーのピンチの個数は何個が正解?

 

 

角ハンガーの選び方は素材だけではありません。

ピンチの数も角ハンガー選びには大切ですよね。

 

角ハンガーは大きさによってピンチの数が違ってきます。

4人以上の大家族であれば、40~50個のピンチの大きなものがおすすめです。

大きなサイズのものは、たくさん干せるだけでなく洗濯物が少ない時にも間をあけて干せば早く乾きますよ。

 

一人暮らしや少人数の家族なら20~30個のピンチのもので大丈夫です。

大きすぎると逆に収納などで邪魔になってしまうので、注意しましょう。

 

ピンチは数だけでなく配置も重要

 

角ハンガーを買い替えたときに「なんか使いにくいな」って感じたことはないですか?

それ、もしかしたらピンチ位置が前のものと違うからかもしれませんよ。

角ハンガーのピンチ位置は商品によって違うので、あまりにも違いすぎると使いにくいと感じてしまう事も。

そこで見つけたのが、「ピンチ位置を移動できる角ハンガー」です。

「フェリシモ」で買うことができるので、気になる人は覗いてみてはいかがですか?

公式サイトはこちら

 

おすすめの角ハンガーを素材ごとにご紹介

 

ハンガーの種類とその特徴が分かったところで、おすすめの角ハンガーを素材ごとにご紹介します。

ぜひ、自分に合った素材の角ハンガーを見てみて下さい。

 

ダイヤ 干し分け角ハンガーストロング40

 

 

こちらはプラスチックタイプの角ハンガーです。

ピンチは40個と多めなので大家族にもおすすめです。

この角ハンガーのすごいところは、ピンチが3種類あるという事。

普通のレギュラータイプに加え、ジーンズなどの暑めの洗濯物にも耐えられる協力タイプ・下着などのデリケートな洗濯物におすすめなソフトタイプがあります。

3種類のピンチが絶妙な位置に配置されているのでどんな洗濯物でも傷めずに安心して干せますね。

 

YOUXIU ピンチハンガー52

 

 

ステンレス角ハンガーの中でも低価格でおすすめなのがこちらの「YOUXIU ピンチハンガー52」です。

ピンチが52個も装備されているので大量の洗濯でも安心。

オールステンレスなので耐久性にも優れています。

折りたためるので収納も便利ですし、360度回転で全方向から洗濯物を干すことができます。

 

無印良品 アルミ角型ハンガー 大・64ピンチ

 

 

こちらはシンプルなデザインと低価格で人気の高い無印良品のアルミ角ハンガーです。

ピンチの数が64個と多いのでたくさんの洗濯物を干せるのはもちろん、これだけの大容量タイプで850gと軽いのもアルミ製ならでは。

見た目がおしゃれなのも人気のポイントの一つです。

 

東和産業 角ハンガー ポリカーボネート ピンチ42個

 

 

こちら軽くて強度のあるポリカーボネート製の角ハンガーです。

プラスチック製と比べるとピンチ強度はなんと約2倍!

ピンチは回りにレギュラーピンチ、内側にランジェリー干し用のピンチを配置しているので、デリケートな洗濯物も安心して干せます。

さらにピンチの配置から周りにタオルなどを干し、内側に下着などを干して隠し干しをすることもできます。

ピンチが傷んだら新しいピンチと交換できるのもうれしいですね。

 

角ハンガーは好みに合わせて選ぼう

 

角ハンガーを買う時って、ピンチ数は気にしますが素材まであまり考えることってありませんよね。

でもそれぞれに特徴があるので、自分の好みに合わせて選ぶといいですよ。

もちろん機能性だけでなく、見た目で選ぶのも楽しいですね。

毎日使う角ハンガーだからこそ、使いやすいものを選ぶようにしましょう。

 

洗濯のイラスト「洗濯カゴ・お母さん」

 

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